日本道観 初代道長 早島正雄先生(道名 早島天来大先生)、日本道観 道長 早島妙瑞先生による、タオイズムの哲学 気のトレーニングプログラム・洗心術・導引術・道家動功術関連書籍のご紹介。
日本道観 TAOIST BOOKS
  プライバシーポリシー
  サイトポリシー
  通信販売の法規(特定商取引法)に基づく表示




気のトレーニング書籍詳細

クセとしぐさで相手を見抜く術

■クセとしぐさで相手を見抜く術

日本文芸社 540 円(税込)

【はじめに】
世の中の人間を大別すれば、「成功する人」と「成功しない人」に分かれるだろう。
子どものころは神童といわれるほど頭がよく、近所でも評判のよくできる子がいた。大学までは順調に一流コースを進んだのだが、そこから先はだんだんにあやしくなり、大学卒業後、一応、有名会社に入ったものの、いつまでたっても、うだつが上がらない。内気で引っ込み思案な性格と、どことなく弱々しい印象で、仕事ぶりにもイマイチ覇気が感じられない。最近ではどうやらリストラされたらしく、ウィークデイの日中からぶらぶらしている。
そんな人もいれば、反対に、子どものころはガキ大将。近所でも悪ガキで評判だったという人が、いまやベンチャー企業の旗手として、マスコミにも名前が響くほどの成功を収めている。こういう人は概して陽気で元気がいい。
 続きを読む(別ウィンドウで開きます)

この本を買う

TAOIST BOOKS 目次

    ◆第1章 あなたを成功体質に変える

     ●行動を変えれば、性格も変わる
  • 好きなものを半分食べられてしまったら
  • 半歩進むか、半歩下がるか?
  • 半歩先に出るときに込めるのが“気”
  • 行動を変えれば、性格も自然に変わる
  • もてる、もてないの差も紙一重
  • 迷ったときは最初に思った通りにすれば成功する
  • 気の流れを研究した“洗心術
     ●長所は短所になりやすい
  • 性格に隠された意外な秘密
  • 長所がある人のほうが要注意
  • 損な性格、得な性格
  • プライドが高いのは劣等感が強い証拠
  • 嫌いな性格でも、気を充実させれば変えられる
  • 水のようになれば、ネアカもネクラもない
  • 自分の本当の姿が見えてくる“静坐法”
  • 自分の本当の姿が見えてくる“静坐法” 「静坐法」のやり方
  • 静坐法をやっていると、自分の気がわかってくる
     ●才能が重荷になることも多い
  • 自分には何の才能もないと嘆くのはおかしい
  • 二十歳過ぎればタダの人
  • ときには行動パターンを変えてみよう

    ◆第2章 何があなたをダメにしているのか

     ●クセに表われたあなたの欠点
  • 好きなものを半分食べられてしまったら
  • 半歩進むか、半歩下がるか?
  • 半歩先に出るときに込めるのが“気”
  • 行動を変えれば、性格も自然に変わる
  • もてる、もてないの差も紙一重
  • 迷ったときは最初に思った通りにすれば成功する
  • 気の流れを研究した“洗心術
     ●こんなクセは人生をつまずかせる
  • 性格に隠された意外な秘密
  • 長所がある人のほうが要注意
  • 損な性格、得な性格
  • プライドが高いのは劣等感が強い証拠
  • 嫌いな性格でも、気を充実させれば変えられる
  • 水のようになれば、ネアカもネクラもない
  • 自分の本当の姿が見えてくる“静坐法”
  • 自分の本当の姿が見えてくる“静坐法” 「静坐法」のやり方
  • 静坐法をやっていると、自分の気がわかってくる
     ●心とは裏腹の行動に出るためのクセ
  • 自分には何の才能もないと嘆くのはおかしい
  • 二十歳週ぎればタダの人
  • ときには行動パターンを変えてみよう
     ●弱気やあがりグセはこうして直そう
  • 弱気のクセ
  • あがるクセ
  • あがるクセ あがりグセを直す方法
  • ここ本番というときにあがってしまう

    ◆第3章 気をつけたい体グセ

     ●書き方で性格がわかる
  • 字の大きさは気の強さを表わす
  • ペン習字の手本みたいな字は嫌われる
  • 相手の立場に立って文章を書け
     ●目つきで、人の奥底を読む心理術
  • パチパチ、まばたきの多い人の性格
  • 目つきが暗い人の性格
  • 悩みを吐き出すと、目つきが明るくなる
  • 視線の強い人のほうが運も強い
     ●顔型で人間を判断する
  • 顔には人生のサイクル運が表われている
  • 顔の三質は心身の状態を物語る
  • 栄養質は欲求が強く、親分肌の人が多い
  • のどを強くする方法
  • 心性質は頭でっかちな理想派
  • 筋骨質は行動力があり、成功に向かって直進する
  • 顔型は性格を物語る
  • たまご型は気弱な八方美人
  • 八角型はがんこで、意志を貫き通す
  • 長四角型は感情過多で、いつまでも夢を追いかける
  • 台型はひたすらがんばる努力家
  • 菱型はリーダー役にぴったり
     ●酒の手つきで性格や行動を変える
  • 酒による性格診断を逆利用する
  • 積極的に攻めたいときは利き手でグラスをもつ
  • 両手でグラスをもつのは気心の知れた仲
  • 小指を立ててグラスをもつ人は気取り屋で気分屋
  • グラスの底をもつ人は大雑把でことなかれ主義
  • 常にグラスをもちつづけている人は自己チュウの典型

    ◆第4章 行動パターンで人間性を判断する

     ●しゃべり方で順応性がわかる
  • 口下手はプライドが高すぎる証拠だ
  • 立て板に水タイプは自信がない証拠
  • 内にこもった笑い方は、運が逃げてしまう
     ●ちょっとしたクセで知る、その人の内面
  • 「椅子にまっすぐ腰かけない人は人に警戒される
  • 黒縁メガネは真面目を装っている人がかける
  • すぐに電話、手紙を出す人は不誠実な証拠
     ●タバコは動く性格判定基準
  • 無意識のしぐさに注意
  • タバコを三本指でもつ人は自己中心主義
  • タバコを利き手の反対側の手でもつ人は意外な大物
  • ちょっと吸っては、すぐに灰を落とす人は融通がきかない
  • 灰皿に水を入れるクセのある人は落差が大きい
  • 消したタバコを灰皿にきれいに並べる人はイライラしがち
  • かなり長くなってから、灰を落とす人は欲深い
  • 火先を灰皿に押しつけて消す人は芯が強い
  • 火先を折る人は二重人格
  • タバコのフィルターをベタベタに濡らして吸う人は幼児性格
     ●しぐさでわかる性格、行動特徴
  • ほおづえをつく人はせっかちで怒りっぽい
  • 話すとき、派手に手を動かす人は要注意
  • 控えめな話しぶりは自信喪失の場合もある
     ●指の動きで心の内側がわかる
  • 指を口にもってくるクセは強欲を表わす
  • 顔に手をやるクセは、物事を否定的にとる性格
  • あごに手を当てるのは打算のしるし
     ●歩き方で出世度がわかる
  • 腰を振って歩くのは内臓が悪く、寿命が短い
  • 男の出世運は歩き方に表われる
  • 身は重く、足どり軽く歩く人は大器の証拠
  • 歩き方を直すスワイソウ
  • 歩き方を直すスワイソウ スワイソウのやり方

    ◆第5章 クセを直して、無為自然な生き方を体得する

     ●クセと体調の関係
  • クセは不自然さの表われ
  • 風呂ぎらいはなぜ短命か?
  • 腎臓病は顔の色に出る
  • うなじや肩をもむ人は肝臓が悪い
  • 内臓と喜怒哀楽の関係
  • 導引術で教える、肝臓を丈夫にする行法
  • 導引術で教える、肝臓を丈夫にする行法 肝臓強化の行法1
  • 導引術で教える、肝臓を丈夫にする行法 肝臓強化の行法2
  • 髪の毛に関心が強い人は大腸の病気がある
  • せっかちな人は心臓が悪い
  • せっかちな人は心臓が悪い 心臓の服気法
  • のぼせやすい人は脳発作を起こしやすい
  • のぼせやすい人は脳発作を起こしやすい 脳の血液をスムーズにする行法
  • 不眠症だという人は、いっそ眠らないほうがいい


この本を買う


気のトレーニング書籍レビュー

レビューが入ります。


 この本を買った人はこんな本も買っています。

気の導引術書籍レビュー